Amazon Bookstore

街から本屋がなくなるのは、寂しいので、可能な限りB&Nとかで買うようにしているのですが、いつのまにか、Amazon Bookstoreで買う頻度が多くなってしまう。なぜだろう。はじめは普通の街の本屋と変わりないと思っていたのに。

 

購買行動パターン

スマホは購買パターンに大きな変化を与えたことは言うまでもないことなのですが、ソーシャルネットワークによる購買パターンによる変化。私の購買パターンは、商品をみたあとに、値段とレビューで確認というのが習慣になっていました。本の値段はそれほど気にならないほどの違いなので、少しでも街の本屋で買いたい気持ちですが、コンテンツは重視します。間違いなくレビューがいいものを買う傾向にあります。

 

購買ステップ削減

もともとこのスマホの行動少し前にAmazon のコンビニでレジがないことが話題になったニュースが出ていて、すごい技術だと思ってたのですが、すごい効果的だと思ったことがあります。

 

本棚のカスタマーレビューの記載(☆つき)

 

初めはスマホで見れるし、手書き風の記載はいるのだろうかと不思議でしたが、これがすごい効果的だなと。スマホを見るというのは、もともとは不必要なステップ(これもアマゾンによって作られた気もしますが)

街の本屋の魅力である、知らない本との出会いにおいてはレビューチェックは重要なのだけど、スマホで検索って言うのは、一手間かかる作業でした。しかも見るページはほぼ同じ会社だし。

 

更にフォローアップ

購入したものはプライム会員であれば、ディスカウントもありますし、購入履歴もインターネットにも反映されて、お薦めの本が紹介されるので、無限ループ突入です。

 

完全に包囲されてます。ああ、逃げ出したい。